Philosophy
東都クラブが掲げる理念
基本理念
野球を通じて人間力を高める
礼儀・あいさつ・感謝の気持ちなど、人として大切なことを、野球という機会を通して身につける。
チームのために率先して行動できる能力を養成する
野球は9人だけでは成立しないということを指導し、フィールド以外のメンバーの大切さ、野球支援をしてくれている両親への感謝の気持ちを常に問いかけます。
勝負に対する高いモチベーションをもたせる
勝ちにこだわるからこそ、負けることが勉強となります。敗戦や挫折を乗り越えようとする強い精神力こそが、子どもたちを大きく成長させる原動力となるからです。
指導理念
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
連合艦隊司令長官の山本五十六の名言です。まず見本ありきの指導を心がけます。監督はじめ指導者も一緒にプレーし、間近で選手が、その動きを見れる環境にあります。元来、子どもはモノマネの天才で、言葉だけでは伝わらないことが、ひと目手本を見るだけでコツを呑み込むことが多いもの。「百聞は一見にしかず」を地でいく指導法を意識します。
不毛な怒鳴り、前時代的指導は一切行いません
なぜ怒られているのか理由がわからなければ、子どもは心のストレスを増大させ、プレーを消極的にしてしまいます。 過ちがあれば、アドバイス的な指導で改善を促し、それができたらほめることを徹底します。
科学的なトレーニング法を実践
監督やコーチなど現場スタッフは、中学生にとっての最善のトレーニング法や技術論を常に勉強しています。高校・大学・社会人と子どもたちが長く野球を続けられるよう、基礎がしっかり身につく科学的な指導を行います。逆に、精神論や根性論による、無茶なトレーニングは一切行いません。ケガの処置、栄養学に精通したプロのスタッフ、管理栄養士による、質の高いトータル的な野球環境を提供しています。
絆を大切にしたチーム運営
東都京葉ボーイズはクラブチームです。野球を通じて子どもたちとの強い絆が継続できるよう、心掛けています。 高校への進学はもとより、高校野球卒業後も野球を続けられる環境を提供できるようにするため、 大学や社会人野球の仲間ともホットな関係を築いています。今では、大学生となったOBが多数コーチとして手伝ってくれています。 指導者としてチームに関わってくれたら、これほどうれいしいことはないと考えています。
東都京葉ボーイズ 代表 勝本俊朗