Staff
東都クラブのスタッフ紹介
フロントスタッフ
オーナー兼球団代表
勝本 俊朗
早稲田大学卒業
早稲田佐賀学園名誉校友
公益財団法人日本少年野球連盟 理事待遇 広報副委員長
前千葉県支部 支部長
球団副代表京葉代表
村田 博幸
岩手大学卒業
NTT勤務
総務局長
伊澤 宏樹
青山学院大学卒業
産経新聞社勤務
(雑誌編集長兼ライター)
新人監督を兼任
京葉下総代表
松下 義嗣
地方公務員
チームスタッフ
Manager
球団総監督兼京葉ボーイズ監督
関口 勝己
小山高校~明治大学~NTT関東~NTT東日本(コーチ)
学生野球の父といわれる島岡御大(吉郎氏・元明治大学監督)の最後の教え子。NTT関東時代は補強選手を含め都市対抗に6回出場。日本代表が初めてキューバに勝利した時のメンバーでもある。その後、NTT東日本のヘッドコーチに就任(2009年まで)。小笠原道大(元読売巨人軍)はNTT関東時代の同部屋の後輩で、兄のように慕われている。アマチュア野球での指導実績は豊富で、カルリプケン世界大会優勝をはじめ、全国制覇を3回達成。高校・大学・社会人球界に関口門下生を自認する教え子は多い。
Coach
ヘッドコーチ
池田 真樹
報徳学園高校~日本大学~NTT関東(NTT東日本)高校2年の春から名門報徳学園の不動の3番に座り、ヒットメーカーとして活躍。日本大学時代は、1年春から2番ライトでレギュラーをつかみ、秋季リーグ戦 優勝に貢献。2年生以降は1番打者としてチームを牽引し、3年秋にベストナインを獲得。このとき惜しくも首位打者を逃したが、東都リーグで大学通算90安打を放つ。NTT関東に入部したとき、主将が関口勝己(東都京葉ボーイズ監督)という運命的な出会いを果たす。補強選手を含め都市対抗野球に6回、日本選手権に4回出場(1998年全国制覇)。NTT東日本に再編された際、2代目のキャプテンに就任。千葉ロッテマリーンズで活躍する池田来翔は3期生で長男。
Coach
コーチ
岡村 貴史
済々黌高校~慶應義塾大学。俊足・強肩・強打の遊撃手として高校時代は主将としてチームを11年振りの甲子園に導き、大学時代は後輩の高木大成(元西武)や高橋由伸(元巨人)らと共に神宮球場でプレーた。天皇、皇后両陛下の観戦する展覧試合の早慶戦は、人生における貴重な財産と語る。1990年、日本学生野球協会優秀選手に選出されるなど、卓越した実績を持つ。また野球のみならず人間的な成長をサポートすべく、選手それぞれの個性を尊重し、コミュニケーションを重視した指導が信条。
Manager
育成チーム監督
稲田 秀一
和歌山桐蔭高校~明治大学和歌山桐蔭ではエースとしてチームを牽引し、新人大会を優勝に導き、近畿大会出場を果たす。夏の和歌山大会ではベスト8と惜しくも甲子園には届かなかった。明治大学では野球部のマネージャーとして活躍。その時の主将が今久留主成幸、そして関口勝己(東都京葉ボーイズ監督)の後輩として熱い時代を共に過ごした。「凡事徹底」が信条で、当たり前のことを、当たり前にする指導は、次代を担う野球小僧の健全育成に大きく貢献している。2022年10月より育成ユニットの監督として活躍。
Manager
育成チーム助監督
渡邊 卓也
武相高校~東海大学。アメリカ・メキシコ遠征を経験し、外国人選手のパワーに衝撃を受けた中学時代(世田谷リトル)を経て、後輩に佐藤和弘(パンチ佐藤 オリックス)、鈴木慶裕(日本ハム)などを輩出している武相高校時代は、レギュラーにはなれなかったものの、正月3日間以外は野球漬けの毎日を過ごし、春季県大会ベスト4(東海大相模に敗戦)、夏季県大会ベスト4(愛甲投手を擁した横浜高校に敗戦)とチームを支える。野球への取組み姿勢、礼儀、ヒエアルキー、道具管理やグランド整備、マナーなどの大切さを、次代に伝えるべく、優しい瞳の奥は、野球への情熱と選手たちへの愛情で満ち溢れている。
Manager
育成チーム助監督
山下 慎一
二松学舎大学付属高校高校時代は俊足、巧打、不動の1番バッターとして活躍。下級生のときはバントなどの小技を磨き、3年春の都大会準々決勝日大三高戦で9回表に3塁打の反撃の狼煙をあげ延長戦に持ち込むなど最後まで諦めない勝負強さを持ち、守備では内野全てのポジションを経験し走攻守そろった名手として期待されながら、その後ケガで苦労した経験をもつ。選手たちの健やかな成長を願い指導者として野球への情熱は続いている。
Coach
コーチ
坂林 康司
高岡商業高校~駒沢大学~日本石油。高岡商時代は2年生からエースとして活躍。力感溢れるストレートと落差の大きいカーブを駆使して甲子園を沸かせた・・・などなど活躍エピソードも多数、コーチとしても、技術のみならず、熱い思いの直球指導と、緩急つけた心の指導で選手を導く!
Coach
投手コーチ
藤本 武男
岡山理科大学附属高等学校~駒沢大学~テキサス・レンジャーズ(マイナー)。まだ、メジャーリーグが日本人にとって今ほど身近でなかった時代に、単身渡米しメジャーに挑戦する情熱の持ち主。そんな若かりし頃の経験から、関係者の皆様への敬意やご両親への感謝を常に選手に問いかけ、野球技術以外の育成にも熱い!
Coach
投手コーチ
上野 貴久
帝京高校~東洋大学~NTT東日本~読売ジャイアンツ~NTT東日本。帝京高校時代は控え投手だったものの、進学した東洋大学では1年生春から主戦投手となり、東都大学リーグ通算75試合に登板する。卒業後NTT東日本に入社、都市対抗で活躍した。大学生・社会人ドラフト会議で読売ジャイアンツから3位目指名を受ける。退団後はNTT東日本に復帰、現役を続行する。プロ野球の栄光とその道のりの険しさをも知り尽くし、次代を担う野球少年の育成に尽力している。熱い情熱の持ち主!
Coach
投手コーチ
小出 康博
市立船橋高校~明治大学~新日鐵君津(現日本製鉄かずさマジック)。夏の甲子園3年連続千葉県代表という市船の黄金期、その熱い夏のマウンドに2年連続で立っていた投手がいた。名は長尾康博(現: 小出コーチ)。試合は最後までわからない、夏の甲子園で8点差からの大逆転とういう甲子園記録を刻んだ歴史の当事者の一人である。社会人野球では選手を7年、2年間は投手コーチとして活躍した。常に前向きな気持ち、姿勢を育てたいと語る言葉には重みがある。
Coach
投手コーチ
羽田 豊
八幡商業高校~龍谷大学。2016年、U15WBCサムライジャパン開幕投手は京葉ボーイズのエースが抜擢された。以来、チームの投手力アップし、高校・大学でも活躍する好投手を育成した。自らの現役時代は八幡商4年連続甲子園出場時のメンバー、高2、高3の夏の甲子園に出場し3年時はエースとして2年連続でマウンドを経験し、3年時県大会防御率0.00は当時の大会記録、日本学生野球協会より県優秀選手に選出された経歴を持つ。
Coach
コーチ
時岡 和孝
岡山操山高校~広島電機大学(現広島国際学院大学)。子ども達と接する上での役目としては「技術的な事は大して教えれないし、教えて頂ける素晴らしいスタッフが沢山いらっしゃるので、選手のモチベーションを上げ、特にベンチに入れそうにない選手達がネガティヴにならない様にして行きたい」。「人間的成長無くして野球(技術)の進歩は無し」選手とスタッフの皆さんのお手伝いが出来たらと考えております」と謙虚に語る。高校時代は、遊撃手、投手そして主将としてチームを牽引し、大学でも副主将をつとめた。
Coach
コーチ
宮内 和也
拓殖大学紅陵高等学校~大東文化大学。夏の甲子園で準優勝した黄金期の拓大紅陵を支えたメンバーのひとり。名門で育まれた投球術やピッチャーの心得、投手ならではのトレーニング方法を東都京葉ボーイズにもたらし、チームの投手力アップに貢献している。高校時代は控え投手だったが、そのぶん控えの選手の気持ちを痛いほど理解できることから、選手のフォローや相談にも親身になって神対応する人情派コーチ。